コロナ禍の中でやれること

今感染を抑えるために一部の業種に時短協力金を出していますが、感染が拡大すると他業種にも及ぶものと思われます。我々、教育事業者側も極力、密にならないような学習環境作りに取り組んでいます。

去年から一部授業料の値上げをし、その代わりに教室の同室人数を1コマ生徒2名+講師1名で最大でも3名の少人数クラスに編成しました。これによりソーシャルディスタンスが保てることと、マンツーマンに近い形でのレッスンにより生徒の理解が深まっていることを実感しています。大切なことは早くこの環境に順応することで、それによる変化を厭わないことです。

リモートで対応可能だから効率化が図れるかというと実際はそうでもなくて、業務をリモートする代わりに下準備や別の業務が付随するなど、ここ数ヶ月は労働量としては逆に増えたように感じます。例えば、昨今事業継承が上手くいかずに廃業するケースが増えています。高齢の経営者が儲けを度返しして重い労働量をこなすことで何とかやりくりしているだけでは若い労働力は入ってきません。今は補助金や協力金で市中にばら撒いていますがこれが切れたらいよいよ終わりの始まりでしょう。値上げをするくらいなら大人しく廃業するという事業者も一定数いると思われます。あらゆる産業に於いてコロナ禍による廃業が増えていく中でどこまで消費者にその負担を転嫁できるかが鍵となり我々はそれを覚悟しなければなりません。

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