ピカピカの一年生
私の息子に、そして全ての一年生に言いたい。
友達を100人作らなくてもいい。1人でも構わない。全員と仲良くしなくてもいい。世の中には合う人間と合わない人間がいる。そして、人間関係は刻々と変化する。たまたま気が合った友達もいつか友達ではなくなる日が来る。独りになることを恐れるな。群れるな。自分の道を歩め。他人の進路に従うな。
昼は求職者向けの訓練事業、夕方からは子供の教育事業、この2つを両輪で走らせて気付いたことがあります。ここ数十年の旧来型設計モデルでは、もう全うな人生を歩めない時代に来ています。これから来るんじゃないんです。もう今来ています。制度や仕組が普遍的なものではないのと同様に、友達や進路も変化するもの。
これからを生きる子供たちに幸あれ。